話す人いないんで書くことにしました

映画と本とKPOPと服とお酒とポテチすきなアラサーの実はママです

悪の教典・悪人

今週のお題「名作」

 

小説でいうと私の中の1番はこれで。

 

めっちゃグロなんやけど

小説読んでるのに映画をみているような感覚になる描写に

ひきこまれすぎて印象に残りすぎてる・・

 

名作というと少しずれるけど!!

読んだ後病むけど!!

上下一瞬で読み終わります。

 

読んだことある人と語りたいもん←

 

一番印象に残ったのは

主人公が体育教師の方を殺したとき(←もう読んだの数年前だからうろ覚え)

すごい銃?で至近距離から顔面を打って一瞬で顔面グシャアなったのに

すぐに崩れ落ちず少し歩いたんよ。生徒を守るためにというか戦いに負けないために

本能で足が動いてて。

その時に「生きる時代を間違えたな」っていうんやけど

その言葉とその描写が印象に残りすぎている。

 

ぜひ読んで下さい。

感想が雑すぎるけどw

 

最後らへんとかもうドキドキがとまらなくて

映画見てたっけ?!!?ってなります。

 

 

あと悪人は友達に進めてもらったけど

よかった~~~~

悪人という定義とは?ってすごい考えさせられる。

悪人は生まれながらに悪人だったわけじゃないし

育った環境も大きいとなると悪人の親が悪人なのか?とか

これもまたつらいんだけど、良すぎて映画もみた

 

映画もよかった。

 

ぜひ!!

 

あとは湊かなえさんが好きです(^^)

 

急にw