今週のお題「名作」
小説でいうと私の中の1番はこれで。
めっちゃグロなんやけど
小説読んでるのに映画をみているような感覚になる描写に
ひきこまれすぎて印象に残りすぎてる・・
名作というと少しずれるけど!!
読んだ後病むけど!!
上下一瞬で読み終わります。
読んだことある人と語りたいもん←
一番印象に残ったのは
主人公が体育教師の方を殺したとき(←もう読んだの数年前だからうろ覚え)
すごい銃?で至近距離から顔面を打って一瞬で顔面グシャアなったのに
すぐに崩れ落ちず少し歩いたんよ。生徒を守るためにというか戦いに負けないために
本能で足が動いてて。
その時に「生きる時代を間違えたな」っていうんやけど
その言葉とその描写が印象に残りすぎている。
ぜひ読んで下さい。
感想が雑すぎるけどw
最後らへんとかもうドキドキがとまらなくて
映画見てたっけ?!!?ってなります。
あと悪人は友達に進めてもらったけど
よかった~~~~
悪人という定義とは?ってすごい考えさせられる。
悪人は生まれながらに悪人だったわけじゃないし
育った環境も大きいとなると悪人の親が悪人なのか?とか
これもまたつらいんだけど、良すぎて映画もみた
映画もよかった。
ぜひ!!
あとは湊かなえさんが好きです(^^)
急にw